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杜の都仙台でペタンク

フランス生まれのペタンクの魅力に嵌まってしまった自称「泉ケ岳」のペタンクに対する思いや地域での練習などについて書いたブログです。

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2020-02-08 (Sat)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その39>                                    河 村 正 勝   計測後の優劣は明確に伝える!?    昨年のダブルス戦大会において、相手チームが最後に投げたボールが自チームのボールとほぼ同距離の状態となった。相手チームは投げたボールがポイントと思い計測はしなかった。自チームに残りボール2球があるため、どちらのボールがポイントかの計測確認...

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<その39>

 

                                 河 村 正 勝

 

計測後の優劣は明確に伝える!?

 

 昨年のダブルス戦大会において、相手チームが最後に投げたボールが自チームのボールとほぼ同距離の状態となった。相手チームは投げたボールがポイントと思い計測はしなかった。自チームに残りボール2球があるため、どちらのボールがポイントかの計測確認を行った結果、自チームのボールが僅差でポイントであった。ポイントボールの指差しと発声で相手チームへ伝えた後、残り2球を投げるがポイントに至らなかった。

 得点確認の際に、自チームが1点ですねと確認を求めると、相手チームは、当チームのボールがビュット側に寄っておりポイントですと主張しボールを動かしてしまった。

両チームが得点を言い張っても、対象ボールを動かしていることと、私が行った計測の結果が相手チームにキチッと伝わっていないことも考えられることから、自チームから相手チームへ同距離によるメーヌの無効を提案すると二つ返事で受け入れられた。ペタンク競技の精神である選手同志の相互判断を実行したと言えます。

 メーヌを無効とした理由としては、自チームで行った計測結果が相手チームに正確に伝わっていなかったことと相手チームが得点確認前にボールを動かしたことなどから両チームの痛み分けとなった。

 この事象で自戒を込めて言えることは、計測を行った場合は、ポイントボールを指差しのうえ、はっきりした口調で相手チームに伝える必要があります。これによりトラブルの回避にも繋がり、円滑で楽しい競技運営が可能になると思います。

<補足>

 ユーチューブで国外のペタンク大会を閲覧しておりますと、下の画像のように審判員が計測後、ポイントのボールへ1本の線を引いております。優劣を口頭で伝え、かつポイントボールへ1本の線をマーキングすることでより一層の明確化に繋がると思います。

 

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2020-02-01 (Sat)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その38>                                    河 村 正 勝   チームメイトが体調不良で競技続行不可能!?   トリプルス戦の競技中にチームメイトが、体調不良により次のメーヌから出場できな くなった。相手チームは、「1人が出られなくなったので、チームの失格となりこちらの勝ちになる」と言ってきた。審判員へ1人ボール2個を持ち、次のメーヌか...

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<その38

 

                                 河 村 正 勝

 

チームメイトが体調不良で競技続行不可能!?

 

トリプルス戦の競技中にチームメイトが、体調不良により次のメーヌから出場できな

くなった。相手チームは、「1人が出られなくなったので、チームの失格となりこちらの勝ちになる」と言ってきた。審判員へ1人ボール2個を持ち、次のメーヌから2人で競技を続行したいことを申し出る。この場合、どの様に考えたら良いのでしょうか。

第32条5項「選手の揃わないチームは、不在選手を待つことなく試合を始めることができる。ただし、不在選手のボールを使用することはできない。」と6項「••••••。いかなる場合も選手の不在が試合の進行を妨げてはならず、同チームの選手は、規定の時間内でボールを投球する義務を負う。••••••。」を適用することにより、チームでボール4球を持って競技を続行します。これについてA級審判員へお伺いしますと、考え方は同じであるとの回答を頂きました。

 事例は違いますが、フランスでゲーム中の違反行為でレッドカードをもらい、その試合から選手1名が次の試合まで出場停止になったケースがありましたが、残り2人の選手で試合を続行していたそうです。

これはイメージです

2020-01-24 (Fri)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その37>                                    河 村 正 勝   ティールはどのように投げるの!?...

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<その37

 

                                 河 村 正 勝

 

ティールはどのように投げるの!?

ペタンク四方山話 (その37)-page1

ペタンク四方山話 (その37)-page2

2020-01-18 (Sat)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その36>                                    河 村 正 勝   勝ったけど負けちゃった!?    時間制限のあるダブルス戦の大会で、予選リーグ戦の試合終了合図があり、同点のため1人1投球で勝敗を決する場面に遭遇する。  Aチームが1球を投球、ビュットをオーバーして停止する。Bチームが1球を投球、ビュット手前で停止するもポイントならず。B...

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<その36

 

                                 河 村 正 勝

 

勝ったけど負けちゃった!?

 

 時間制限のあるダブルス戦の大会で、予選リーグ戦の試合終了合図があり、同点のため1人1投球で勝敗を決する場面に遭遇する。

 Aチームが1球を投球、ビュットをオーバーして停止する。Bチームが1球を投球、ビュット手前で停止するもポイントならず。Bチームが最後の1球を投球、味方のボール近くで止まるもポイントならず。この時点でBチームは負けたと落胆する。ところがAチームは、自チームの得点を知らなかったのか、又はもう1点取ろうと思ったのか、それとも自チームがポイントを取っていても、手持ちの1球は投げなければならないと思ったのか、投げてしまいました。結果は、投げたボールでBチームのボールを押して、Bチームのポイント(得点)になったが、Aチームが勝利しBチームが得点票にサインして終了となった。

   予選リーグ戦終了後、Bチームへ同点による1球勝負について伺った。10対10の同点とのこと。1球勝負の場合は、自チームが2球投げても得点にならなかったので、その時点で負けと思った。相手のボールで押されて、得点になっても関係ないと思った。でも後で考えたら自分たちが勝ったのだと思った。

 同点による1球勝負であっても、1メーヌを競うことには変わりありません。従って、本事例は、4球を投げておりますので、両チームによる得点確認をしっかりと行う必要があったと思います。競技規則についても、普段の練習試合や日頃の勉強などを通して理解を深めておくことが大事かと思います。

 予選リーグ戦(ダブルス・トリプルス)において、9点以下の同点の場合の1球勝負については、順位決定に得失点差が影響することから2点目・3点目を狙う投球も出てくると思います。

  36-写真

相手チームのプセットでポイント


2020-01-10 (Fri)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その35>                                    河村正勝                 ペタンクの3つの練習方法!?   日頃、ペタンク練習は、どのように取り組んでおられるでしょうか。個人的に、練習方法の一つを紹介しますと、練習試合の始まる前の20分程度を利用して、ドゥミ・ポルテ2球(低い放物線の投球を1球、ハー...

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<その35

 

                                 河村正勝

 

              ペタンクの3つの練習方法!?

 

日頃、ペタンク練習は、どのように取り組んでおられるでしょうか。個人的に、練習方法の一つを紹介しますと、練習試合の始まる前の20分程度を利用して、ドゥミ・ポルテ2球(低い放物線の投球を1球、ハーフ・ロブ(中位の高さ)の投球を1球)、ティール1球の計3投球を1セットと見なし、7m・8m・9mの各距離を数セットの投球練習を行っています。これは、後述するシリアル練習に当たるのかもしれません。練習のパターンとしては、ブロック練習、ランダム練習、シリアル練習の3つがあるそうです。 

ブロック練習は、同じ技能を連続して繰り返し練習する方法です。例えば、ドゥミ・ポルテを7mから始めて、満足のいく投球が出来たら次に8m・9mの投球練習を行っていきます。

ランダム練習は、一回一回課題が異なる練習方法です。例えば、課題A(7m(ドゥミ・ポルテ)・8m(ポルテ)・9m(ティール))、課題B(7m(ティール)・8m(ドゥミ・ポルテ)・9m(ポルテ))、課題C(7m(ポルテ)・8m(ティール)・9m(ドゥミ・ポルテ))について、ABCBCACBの順番で練習を行います。

シリアル練習は、一回一回課題が異なるが繰り返しの練習方法です。例えば、ドゥミ・ポルテポルテティールの順番で7m・8m・9mの各距離について投球練習を行います。

ロック練習では、繰り返し同じ課題を練習するので、練習中は上手にできますが、技術のコツをつかみ、身につけた技術を保つとなるとランダム練習かシリアル練習の方が良いそうです。

いつまでにどのような投球技術を習得したいのかを明確にして、練習方法を考えて練習に取り組むことにより、思い描いた投球に近づくことができるのではないかと思います。

 

ティールの一コマ

2020-01-04 (Sat)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その34>                                    河村正勝   ペタンクの「上手い人」、「強い人」とは!?   ペタンクの「上手い人」、「強い人」とは、どのような人を指すのか個人的に考えた場合、試合と練習とで違うペタンクをする人が「上手い人」、試合で練習と全く同じペタンクをする人が「強い人」だと思います。上手い人は、ポワンテやティールに長けて...

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<その34

 

                                 河村正勝

 

ペタンクの「上手い人」、「強い人」とは!?

 

ペタンクの「上手い人」、「強い人」とは、どのような人を指すのか個人的に考えた場合、試合と練習とで違うペタンクをする人が「上手い人」、試合で練習と全く同じペタンクをする人が「強い人」だと思います。上手い人は、ポワンテやティールに長けており、投球スキルを高めようと日々練習していますが、投球技術の向上と試合結果が一致しません。要するに、「練習では上手く見えるのに試合に勝てない。」人です。強い人は、投球スキルが秀でており、試合の流れをつかみ、チャンスに強いなど心技体のバランスを保ち、試合結果につながっていきます。「あの人は上手いけれど勝てないなぁ!?」とか「あの人は勝負強いよ!?」をよく聞くことがあります。強い人を目指すには、「簡単に投球ミスをしない」、「頭を使ってペタンクができる」、「最後まで諦めない」を実践して行きたいものです。

 34の図

ラクロワとスショー(フランス)強い人です

2019-12-28 (Sat)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その33>                                    河村正勝   なぜ、サークルは敢えて有効区域と言うの!?   競技規則に「サークルは、無効区域とは見なされない。」と規定されておりますので、サークルは有効区域になります。何故、敢えて「無効区域とは見なされない」と規定していることに疑問を抱きます。 発想を変えてサークルを無効区域と見なした場...

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<その33

 

                                 河村正勝

 

なぜ、サークルは敢えて有効区域と言うの!?

 

競技規則に「サークルは、無効区域とは見なされない。」と規定されておりますので、サークルは有効区域になります。何故、敢えて「無効区域とは見なされない」と規定していることに疑問を抱きます。

発想を変えてサークルを無効区域と見なした場合、どんな事象が発生するのか考えて見たいと思います。①無効区域のサークルからビュット、ボールを投球することになります。②区画されたコートで時間制限のない試合又はフリーコートでの試合において、移動したビュットが他で使用中のサークル(無効区域)で停止した場合、ビュットは無効になります。また、移動したビュットとサークルの間に他で使用中のサークル(無効区域)がある場合、ビュットは無効になります。③ビュットが浮く水溜り(固定した場所)の無効区域とは違い、サークルはコート内を移動する無効区域になります。このように選手にとっては不都合、不合理なことが生じます。

端的な見方をすれば、有効区域内にサークルの有効区域が重複して存在することを規定することは屋上屋を架すことになります。従って、逆説的な言い回しで「サークルは無効区域とは見なされない。」と規定することで、サークルは有効区域であると言いたかったのではないかと思います。

ここまで種々述べてきましたが、平易に言えば、他で使用中のサークル内にビュット又はボールが移動した場合、有効又は無効のどちらなのかという選手の疑問に答えるため、「サークルは、無効区域とは見なされない。」と規定したものと思われます。

 33写真

移動したビュットが他で使用中のサークル内で停止

2019-12-23 (Mon)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その32>                                    河村正勝   3つの目で勝利を掴む!?   物事をどのように「見るか」ということに関しては、「虫の目」、「鳥の目」、「魚(うお)の目」の3つの目があります。ペタンクの試合においても3つの目による判断で勝利に繋げていきたいものです。 虫の目(部分の把握)は、近づいて様々な角度から物事を見...

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<その32>

 

                                 河村正勝

 

3つの目で勝利を掴む!?

 

物事をどのように「見るか」ということに関しては、「虫の目」、「鳥の目」、「魚(うお)の目」の3つの目があります。ペタンクの試合においても3つの目による判断で勝利に繋げていきたいものです。

虫の目部分の把握)は、近づいて様々な角度から物事を見るということで、コートの硬度、傾斜、ボールの転がりの状況を見ることです。鳥の目全体の把握)は、高い位置から「俯瞰的に全体を見回して」見るということで、球数、配置などを高い位置からの目線で広範囲に見ることです。魚の目流れの把握)は、潮の流れを読むということで、試合の流れを把握して変化を見ることです。3つの目を十分に働かせて勝利を掴みたいものです。

 その32 3つの目で勝利を掴む-page3

    3つの目で勝利を掴む

<お知らせ>

 その22とその23については、記述に誤解を招く部分がありましたので、差し替えました。     


2019-12-17 (Tue)

ペタンク四方山話

ペタンク四方山話

<その31>              河 村 正 勝 「投球やめます」の宣言!?   ボールの配置状況からこれ以上の加点は困難と判断した場合、個人的には、手持ちボールを残した状態で、相手チームへ「投球放棄」と宣告して、得点確認のうえメーヌを終了しております。このような言動は、日本選手権など大きな大会でも散見されることなのでしょうか。また、競技規則には抵触しな...

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<その31

             河 村 正 勝

「投球やめます」の宣言!?

 

ボールの配置状況からこれ以上の加点は困難と判断した場合、個人的には、手持ちボールを残した状態で、相手チームへ「投球放棄」と宣告して、得点確認のうえメーヌを終了しております。このような言動は、日本選手権など大きな大会でも散見されることなのでしょうか。また、競技規則には抵触しないのでしょうか。抵触しない場合は、相手チームへどの様に伝えれば良いでしょうか。これについてA級審判員にお伺いしますと、「日本選手権でも稀に見かけることがあります。相手チームにすればこれ以上得点されることがないのですからラッキーなことです。仮に、残りボールを持っているチームに全球投げるように強要し、自爆して自分たちのチームに得点が入ることを期待するとしたなら、プレーヤーとして恥ずべき行為だと思います。投球をやめることは、競技規則違反ではありませんので、相手チームに対して「投げません」と言えば済むことです。ティールやポアンテに自信があるチームだったら最後の1球まで得点を取ることに全力を尽くすはずです。投球放棄は自分たちの技術が未熟であることの現れだと思います。」との回答を頂きました。

手持ちボールを投げない場合、相手チームへ「投球放棄」の告げ方は、ぶっきらぼう過ぎますので、分かり易い「投球やめます」等にしたいと思います。得点に執着するためには、ポワンテやティールの技術力の向上を期すような練習に取り組む必要性を感じます。

31図

                             ↑

(ボランティアの恐れがあるため)投球やめます!!

2019-12-16 (Mon)

第3回 泉ヶ岳ペタンク会トリプルス戦大会が開催される

第3回 泉ヶ岳ペタンク会トリプルス戦大会が開催される

12月16日(月)仙台市泉区将監のふれあい公園内のペタンク場に於いて、第3回目の「泉ヶ岳ペタンク大会」が開催されました。 第1回目、第2回目はシングルス戦の大会でしたが、今回はより多くのペタンク愛好者に参加して頂きたいことから、3人チームで対戦するトリプル戦にしたのです。  参加はチーム数こそ10チームと少なかったのですが、選手は30人でしたので結構賑やかな大会になりました。  企画をした幹...

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12月16日(月)仙台市泉区将監のふれあい公園内のペタンク場に於いて、第3回目の「泉ヶ岳ペタンク大会」が開催されました。

第1回目、第2回目はシングルス戦の大会でしたが、今回はより多くのペタンク愛好者に参加して頂きたいことから、3人チームで対戦するトリプル戦にしたのです。

 参加はチーム数こそ10チームと少なかったのですが、選手は30人でしたので結構賑やかな大会になりました。

 企画をした幹事役の方々のご精進が良かったのか、この季節にしては風もない上々の天気に恵まれたこともあり、参加者の皆さんが大好きなペタンクを大いに楽しんだ.一日になりました。

 大会の成績は次のとおりです。

3回泉ケ岳大会2

泉ヶ岳大会風景2